JI(日本インターネットポイント協議会)に加入しているとポイント交換し損じる危険性がなくなります
JIPCはJapan Internet Point Conferenceの略称でその名の通り、参加企業内のポイントの取り決めをしている団体です
参加団体は何もポイントサイトに限らずに、ポイントマーケティング業全般に及んでいて、キャッシング、カードローン会社も参加しています
あと昭和46年から45年以上、ベルマーク運動に参加している協賛企業であるグリーンスタンプ株式会社も参加しています
ベルーマーク小さい頃、集めてたなぁ…
とにかく幅広いポイントサービスの企業が参加している団体ということが分かりますね
非営利団体ですので、営利目的には活動しないので、このような公正な取り決めを行うための団体にはふさわしいと思います
ちなみに、ECナビを運営している株式会社VOYAGE GROUPが発起して設立されました
ユーザーにとってJIPCに参加している企業を利用するメリット
ガイドラインには結構な情報量が詰め込まれていますので、ユーザーにとって特に重要なところを抜粋します
- ポイント交換レート、最低交換金額、交換予定日の明示
- ポイントのレートの変更時は変更1ヶ月前までに事前告知をする(例…1P=1円のレートを10p=1円とする等、デノミネーションするとき)
- インターネットポイント・サービス参加消費者に対してサービスの終了を行う場合には最低1ヵ月前の事前告知するものとする
殊更に最後の条件は非常に重要です
これがあれば、突然サイトの閉鎖でトンズラされる危険性がグッと減ります
この協議会のおかげで、ポイント事業の不安を払拭して、ひいては地位向上にも一役買っていることでしょう
ただ、JIPCに参加していないからと言って、即危険サイトになるわけではありません
例えば10年以上運営されている大手お小遣いサイトのげん玉の運営会社であるREALWORLDは加盟していませんが、問題なく運営されています
ちなみにユーザーにはいい事尽くめなのですが、定款には本協議会の会員になるには年会費がかかります
さらに、協議会への参加は、3ヶ月に1回開催される理事会参加者全員の承認が必要になります。
これは悪質なポイントサイト運営会社が入り込まないように審査をしているのでしょう
このように出来たばかりのポイントサイトやポイントアプリにはこの出費はハードルが高いかもしれません
しかし逆に言えばこの協議会に加入しているか否かは、その会社のポイント事業の本気度を見る試金石となることでしょう
現在参加している企業は21社あります
中でもモッピー、ハピタス、ポイントインカムは近年優良で安定した人気を誇るポイントサイトです
下のように運営元はちゃんとJIPCの会員となっている証を立てています
まとめ
なおJIPCはユーザー側にもなりすましIDといった複数アカウント等の不正行為を禁止しています
あくまで、ユーザーと企業側で公正で適切なポイントの取り扱いを理念とした団体だということを肝に銘じておきましょう
まぁ普通にポイントサイトを使っていれば、JIPCのせいで困った事態になることは一切ないのでご安心を
なお、JIPCにプライバシーマークとSSLを合わせて、安全なポイントサイトの三位一体と僕が勝手に読んでいます
安全面に特に気を配る方は、上記三つを備えたサイトを選ぶと良いでしょう
先に紹介した3つのポイントサイトもすべて満たしていますよ!
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