アメブロでポイントサイト紹介ブログ作成は今でも危険なのか?

アメーバブログってそもそも商業利用禁止じゃなかったっけ?

すでにそのような認識をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません

Amebaのヘルプで規約を確認したところ商業利用については以下の規定がありました(2016年5月現在)

第13条(禁止事項)

…省略…

      (4) 当社の承諾のない商業行為
      ①   無限連鎖講(ねずみ講)、リードメール、ネットワークビジネス関連(マルチ商法、マネーゲーム等を含む)の勧誘等の情報、及びこれらに類する情報の送信等
      ②   商業用の広告、宣伝を目的としたブログの作成(但し、当社が認めている範囲のもの及び当社タイアップ等は除く)
      ③   当社が許可したものを除き、営利、非営利目的を問わず、物やサービスの売買、交換(それらの宣伝、告知、勧誘を含む)を目的とする情報の送信等(物品を販売し、又は契約を締結させることを目的とする無料セミナーの情報の送信等を含む)

とありますので規約的にはアウトの可能性が高いです

……やはり厳しいのか

まだだ、まだ終わらんよ

ここで終わらせても良いのですが、少し光明を見つけました

(4)②に

    但し、当社が認めている範囲のもの及び当社タイアップ等は除く

とあります

以前の記事でAmebaと同じ会社が運営しているドットマネーをご紹介したかと思います

そこで合算できるものに多数のポイントサイトが含まれています

ですので、多少こじつけ臭いですがドットマネーに交換可能なポイントサイトは当社タイアップの範疇に含まれても不思議ではありません。わざわざ交換ポイントを増量させているサイトもあるくらいですし

今でも露骨な情報教材はアウトだと思います

例えば読者登録してくれたブログを見た時に、城を買いましたとかいう記事のタイトルをみて、あーと思ったらやっぱり胡散臭い情報教材でした

ですが、ポイントサイトを紹介しているサイトをアウトにする。自分達はそのポイントサイトのポイントを合算するサービスを運営しているくせに

ちょっと道理に合いませんよね?

アメブロでポイントサイトを紹介していたらブログを削除された、とgoogleで検索すると出てくるのは2012~2013年の記事が主です

ですので2016年現在だとそこまで厳しくはないのかもしれません

実は以前アメブロでポイントサイト紹介ブログを作っていました

半年以上前にアメブロで開始して、今現在はこのサイトにかかりっきりでアメブロの更新は滞っていますが、ブログ削除はされておりません

他にも自分よりpv数の多いアメブロガーさんがポイントサイト紹介ブログを今でも更新しています

ですのでアメブロでポイントサイト紹介ブログをやっていくには、

  • ドットマネーに交換対応しているポイントサイトを紹介する
  • あくまでポイントサイト紹介の体で誇張された獲得報酬を書かない(例)一ヶ月で○○万円稼げた!等

としておけばいきなり削除の危険性は低くなることでしょう

しかし、Amebloは途中で規約が変わったり、運営者の気が変わったりして、続けていくには綱渡りの行為です

アメブロを使っても露骨な危険性はないかと思いますが、ブログ削除の憂き目にあってもこちらは責任を負えませんのであしからず

やはり無料ブログでお小遣いサイト紹介ブログを作るには、アフェリエイトに寛容なfc2ブログをオススメします

サイバーエージェントは他にもサービスを展開中

最近ではアメブロの運営会社のサイバーエージェントは様々なサービスを展開中です

サイバーエージェントとテレビ朝日が共同出資したAbemaTV

インターネット上で過去のテレビ番組が視聴できたり、独自の番組もあったりしてなかなか面白いです

あと子会社のシーエーモバイルの業績も順調とのことです

こちらは現在、ゲームアプリのポイントバックサービスで活躍するGameWalletを展開しております

また子会社でウェディングパークという結婚式場の口コミサイトも運営しているみたいですね

サイバーエージェントの益々の活躍に期待したいと思います

現在当サイトがイチオシのお小遣いサイトはポイントタウンとなります

登録後すぐにポイントが貯まって交換できるのはポイントタウン(pointtown)だけ!今ならその方法もご紹介しております

100円分から手数料無料で交換できますのでお小遣いサイトが初めての方にも、慣れた方にも納得の出来です

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

↑上のバナーからの登録で500pもらえます

ポイントタウンの詳しい登録の仕方はこちら

ポイントタウンで登録後すぐに交換する方法はこちら

ポイントタウンでゲームアプリのアイテム購入もポイントバック対象です。ポイントタウンは記事の大トリを務めます

さらにポイントタウンを使って楽天銀行の入出金の手数料を無料にする裏技はこちら

ポイントタウン(pointtown)のアプリ版(Android版限定)の直接ダウンロードはこちらからどうぞ